Violass -ビオラス-について
Violass -ビオラス- は、コワーキングスペースやシェアオフィスなど、仕事や勉強、趣味などにご利用いただけるシェアスペースと、お菓子の製造・販売をするお店です。
フリーランスや自営業を営む方、コロナの影響でテレワークをする状況を強いられつつも、自宅作業が難しいと感じている方や、自宅での孤独な作業や勉強に負担を感じている方に心地よくご利用いただける場所をご提供いたします。
また、仕事の合間や帰宅後にホッと一息ついてもらえたらという想いから、手作りのお菓子を販売しております。 ぜひお楽しみください。
Violass -ビオラス-は、仕事の場としての利用だけではなく、住所利用や法人登記としてもご利用いただけます。(※条件がございます) また、フリーランスへの起業にあたっての相談や税理士紹介、営業にあたって必要な営業ツール制作(ホームページや名刺・パンフレット制作など)も行っております。 ご希望の方はお気軽にお声がけください。
店名である『Violass -ビオラス-』は、『ビオラ』と『ペンタス』の花言葉から生まれました。
『ビオラ』の花言葉は【真実に光を当てる】。 『ペンタス』の花言葉は【希望の実現】。
誰かが何かに「なりたい」と願い希望や真実に光を当て、それを実現する。 そんな気持ちに寄り添い、お手伝いができる存在、場所になることが、私たちの願いです。
2008年、26歳の時に突然「ウェブデザイナーになりたい!」と思った私は、2ヶ月ウェブ制作のスクールに通い、検索サイトを運営する会社へアルバイトとして採用されたことをきっかけに、今もウェブデザイナーとして働いています。
大学の時にやりたいと思っていた心理の仕事を諦めた後、何をやりたいかわからなくなっていた私は職場を転々としていましたが、このウェブデザイナーという仕事は自分にとって相性がよかったようで、13年経った今でも続けることができています。
ウェブデザイナーになりたいと思った理由は、パソコンさえあればどこでも仕事ができる、当時体力にも自信がなかったため、病気や出産など働きにくい状況になっても働くことができるのではないか、と思ったことでした。
実際に、転職で地方へ引っ越しをしたり、結婚をし妊娠や育児をするという働きにくい状況でも、ウェブデザインという仕事をすることができたため、どこに行っても、どのような状況でも同じ仕事を続けることができています。
そのため、自分の希望を叶えながらも慣れた仕事を続けられるという選択をもっとたくさんの人に選んでもらいたい、また、フリーランス時代に感じた孤独や不安を解消できる環境があったら、という想いから「コワーキングスペース」「シェアオフィス」を作りたいと思うようになり、この度Violass -ビオラス- をオープンすることとなりました。
みなさまに愛される店舗作りを心がけて参ります。末永くよろしくお願いいたします。
Violass -ビオラス- 代表 國吉いづみ